うつ病は心の風邪、必ず直る病気です。 |
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うつ病(鬱病)とは、『雨降りの日の感情』と言われています。
梅雨時の感情ともいえるでしょうか。一時期でなく
梅雨時の憂鬱な感情が、何年も続く状態のことをうつ(鬱)といいます。
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うつ病とは
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人には誰もが落ち込むときがあります。
仕事の失敗、失恋、離婚、受験の失敗、家族や友人の死別など・・・
生きていく以上、必ず落ち込む要因が存在しています。
落ち込む時間は、人によって様々です。
一日寝てしまえば、ケロっとしている人。
嫌なことは瞬時に忘れてしまう人。
2、3日経ってもも引きずってしまう人など、本当に様々です。
辛いことは、個人差もあるでしょうが、通常は時が経てば
しだいに忘れていきます。
しかし、その落ち込んだ状態が短期的なものではなく、
何ヶ月、あるいは何年もの長期にわたって続くときのことを、
一般的には「うつ病」状態と呼んでいるのです。
うつ病は、別名「雨降りの感情」、
あるいは「梅雨時の感情」とも言われています。
梅雨のときは、長い間、太陽の光差し込まず、
じめじめとした日々が続きます。
それと同じように、うつ病の状態になると、長い間、
イライラ、不安、倦怠感、せつなさ、憂鬱感が続くのです。
そして、小さい子供の頃、味わったような明るさ、希望に満ちた日々の
快活、陽気さなど、心の中の明るい気持ちと元気が、長い間
失われてしまう状態になるのです。
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うつ病とは、心が風邪をひいた状態
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平成14年の厚生労働省の調査によれば、うつ病の
経験をした人は、15人に一人の割合でした。
この調査は5年前に行われたものですが、
近年うつ病になる人は、急増しています。
また、現在通院していなくても、うつ病状態と診断される
潜在的患者の数は、その20倍いるといわれています。
挫折、失恋、離婚、別れ、リストラ、受験戦争、家庭問題、
経済難、職場の人間関係、健康問題など,私たちの回りには、
うつ病の原因となる数多くの不安・悩みがあります。
これらのトラブルが一度もなかったという人は
おそらくいないでしょう。
そんなことから、うつ病は誰もがかかる可能性を持っています。
風邪のように誰もがかかる可能性のある病気ということから、
うつ病は「心が風邪をひいた状態」と呼ばれているのです。
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日本はうつ病大国
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うつ病患者は先進国、競争社会の激しい国に
多く見られる傾向にあります。
日本では、自殺者の数が、1年に3万人以上発生しています。
平成10年から平成18年にかけて、9年連続3万人以上
という、先進国で最も多い数字となりました。
2002年のイラク戦争、それ以降のテロで命を失った総数は、
おそらく1万人は超えていないでしょう。
この事実を知るに、日本は毎年大きな戦争が起きているのと
同じ状態なのです。
そして、自殺者のほとんどが、死ぬ前はうつ病状態か、
またはそれに近い状態であったことが確認されている
のです。

うつ病は、風邪のように誰もがかかる可能性を持っています。
そして、自殺者の増加という問題を抱えているにも関わらず、
日本では、うつ病に関する認識と対処は、他国と比べても
かなり遅れています。
以前と比べてましにはなってきましたが、それでも
『うつ病の人を「人格的に未熟な者というレッテルを貼ったり、
うつ病患者の治療は難しく、治すのは本人の気持ち次第」
としか捉えていない』
という誤った認識をしている人が非常に多いのです。
この認識が、多くの日本人に根強くのこっていて、それが
日本のうつ病患者や自殺者の増加になっている要因の一つ
と思われます。
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自殺者の魂は決して救われない
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うつ病は、適切な治療を施せば必ず治せる病気です。
前にも述べたように、うつ病は、風邪と同じように誰もがかかる
可能性があります。
うつ病とは「心が風邪をひいた状態」。
風邪をひいたときは適切な処置をすれば治るように、
うつ病も適切な治療を行えば治る心の風邪なのです。
でも、風邪が必ず治る病気だからといって適切な治療を
行わなかったらどうなるでしょうか。
風邪をひいているのに、寒いところにずっといたり、
無理をしたりすれば当然風邪は悪化します。
時には肺炎や高熱を引き出し、死に至る
ことだってあるのです。
それはうつ病にも同じことがいえます。
適切な治療を行わなければ、うつ病の状態が何年も続いたり、
時には自殺に到ったりします。
※自殺は、家族や周りの人に迷惑をかけるだけではなく、自殺した人の魂は救われません。むしろ生きていたときの10倍の苦しみになって本人にあの世でも展開されるだけです。
自殺は悪です。どんな事情があっても自殺だけはしないでくださいね。
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うつ病は必ず治る病気
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風邪になる前段階では寒気がしたり、くしゃみがでたりします。
そうなると、通常は「風邪かな」と思って、すぐに薬や栄養をとって、
ゆっくりと休みますね。
そして風邪になりやすい体質と思ったら、風邪が流行っている
ときは、マスクをしたり、手をよく洗ったり、うがいをしたり、
風邪の予防を行いますね。
風邪と同じように、うつ病になる前段階にも必ず、心か身体から
何らかの危険信号が出ています。そしてうつ病の治療や予防
についても風邪の予防と同じことがいえるのです。
しかし、うつ病になる人に限って、つい無理をしてしまいます。
過剰な仕事をかかえてしまったり、睡眠や運動する時間を
削ったり、偏った食事になったりと、自分の生活が不規則に
なる傾向があるのです。
他の人ならばそれに気づき、じっくり休養し、栄養をしっかり
とり、スポーツや趣味で、何らかの形でストレスを発散しています。
でも、それがなかなか出来ない人も多いのですね。
風邪かなと思ったら、適切な治療を行うのと同じように、
うつ病についても適切な治療と予防をすることが大事になってきます。

ですから、風邪と同じように、うつ病についても早期治療、
適切な治療や予防をすることがとても大切な心構えに
なってくるのです。
うつ病克服ねっとでは、私の長いうつ病体験、その克服法も含めて、
わかりやすい形でご報告してまいります。
サイトはまだまだ未完成ですが、常に更新して、皆様の幸福に少しでも
貢献できればと思っています。
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